スイカ
先日8/9はかなり雨が降ったようだ。実割れ対策として雨除けを設置していたが、その効果をしのぐ雨だったらしい。スイカが一つ実割れしていた。鞍付き畝にしてマルチを敷き、そのうえで雨除けを作っていたのに残念なことだ。食べられるならそのまま冷やして・・・と思ったが、中はまだ白い部分が多い。

これはまだ食べられない状態だ。仕方なく廃棄した。「紅しずく」という種類の小玉スイカだが、結構大きくなるらしい。甘くもなるということで期待していたのだが、残念だ。この株はもう一つ大きくなっていた実がついていたのだが、いつの間にか落下してしまっており、もう株には実がつかない。新しく小さなツルが一本伸びているのだが、これから実をつけさせるのはかなり厳しいようだ。まあしかし、この株だけを早く掘りとってしまっても仕方ないので、実験的に食べられる実がつくかどうか試してみたいと思う。雨がよけられることと夏の暑さに期待して、まずは一本だけのツルに花が咲くのを見守りたい。
トウモロコシの防虫対策
今年はトウモロコシの早植えにも挑戦して、2月の下旬に種を植えた。三月に定植して梅雨が来る前に収穫することができた。アワノメイガの被害はほぼゼロ、しかも甘いトウモロコシでみんなによろこんでもらった。「ゴールドラッシュ」という種類である。150本ほど植えたが、50本ほどは時期を二週間ほどずらして収穫も遅くした。この分はほとんどイノシシにやられて誰も味わえなかった。返す返すも憎きイノシシ。
その後、秋取りのトウモロコシも植えて今現在こんな状態である。

三日前8/6に害虫対策として、「デナポン」をまいた。梅雨前に収穫したトウモロコシは無農薬だったが、この時期のトウモロコシはさすがにアワノメイガにロックオンされずにはいられない。ニームオイルも使ったが、なかなかコストもかかる。


両者の違いを簡単に言えば、農薬かそうではないかということになる。
メリット・デメリット
デナポンは収穫21日前に一度まけば効果が期待できるので手間はかからない。一方、ニームオイルの方は完全無農薬であり、その匂いによって害虫を寄せ付けない。
デナポンは農薬に指定されているから、無農薬志向の家庭菜園の方は使いたくないだろう。そして今の季節は雄穂が出てデナポンをまいたとしても、その後21日経たずに収穫期を迎えてしまうこともある。特に我が菜園のようにイノシシの被害が出るところでは早めに収穫したくてじりじりと焦りにやかれる。アワノメイガとイノシシ。前門の虎後門の狼である。
ニームオイルは雨が天敵である。雨さえ降らなければ週に一回のペースでまけば間に合う。しかし、一度でも雨が降るとその後すぐにまき直しになる。週末にしか菜園に行かないような人にとっては使いにくいものになる。私も基本的には週末菜園であり、ニームオイルをメインにはできない。ただし、ニームの方は農薬ではないために、収穫の前日にまいてもかまわない。これはかなりメリットがある。
結論としては、雨の後にこまめに菜園に通える人にはニームオイル。それが難しい人にはデナポンを使用することをお勧めしたい。
ただし、私のところのようにイノシシが出るところは防獣対策も必要かもしれない。


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